リトルウィッチアカデミア 第4話「ナイトフォール」感想
リトルウィッチアカデミア4話見ました!
ロッテのキャラがいい感じで壊れた回でしたねw
アッコの策もストレートで良かったし、アナベルとロッテの会話も(言ってる意味は分からないけど)だんだん明るくなっていく感じがとても良かった…!
https://twitter.com/ririo08/status/826077288705908736
感想!
今回は、ロッテが小さいときからずっと読んでいた「ナイトフォール」という作品の365巻目を記念してイベント発表会を行う会場に3人が行く、という回でした。
夜中にタルトを食べてしまうアッコもアレですが、今回はなによりロッテのキャラが好きなものになるとガラッと変わるところですね、僕は嫌いじゃないです。
ナイトフォールの作者はアナベル・クレムという人なのですが、120年間書き続けているという話を聞いて、魔女ではないか?と噂されていたりするわけです。
しかも一度も顔を出したことがない謎の人物でした。
でも実は、ロッテの目の前にいたアナベルは12人目で、クイズ大会の景品であった万年筆を今まで誰かが引き継いで書いてきたというのです。
で、現在のアナベル(本名は出ていなかった?)は自分が書いている部分が批判されていて、もう書くのが嫌になってしまったから、クイズ大会を開いて、優勝者にその万年筆を渡してしまおうということでした。
でも、ロッテの人の良さが出ていて、最終的には返すのですが、ロッテって時々パッと明るい顔をするのですが、本当に可愛いですね…
12人目のアナベルも、ロッテによって改心していく訳でありますが、この子は今後もどこかで出てきそうな立ち位置なので、まだまだ見る機会は…あるかな?
以下、4話あらすじ
ある日、学校の調理場に忍び込みタルトをつまみ食いをしたせいでアッコたち三人は罰として食材の荷降ろしを命じられてしまう。しかしその日はロッテが楽しみにしていた小説『ナイトフォール』の新刊発売イベントの日。120年間『ナイトフォール』を書き続けている作者である魔女アナベル・クレムが初めて人前に姿を現すイベントだという。全てをこのイベントに賭けてきたロッテは外出禁止令が出されとてつもなく落ち込むが、アッコが妙案を思いつき…!?
前回の感想はこちら↓